FAQ †
利用法 †
内容について †
- Q. キリル文字、ギリシャ文字がどうして含まれていないのですか?
- A. 和田研フォントには含まれていますが、元データはディスククラッシュの際に失ってしまったようです。どこかに残っていないか、アウトラインデータをもとに復活できないか検討してみます。
- Q. javaとかjis2primなどのディレクトリの下にあるのは何でしょうか?
- A. 作りかけのゴミです。開発用のCVSデータをそのまま公開に回したため、ゴミが混ざってしまいました。後で整理します。
ライセンス †
- Q. 公開されているデータを元にして製作したフォントを自分の名前をつけて(たとえば「鈴木フォント」という名前で)販売しても構いませんか?
- A. 配布物中に由来として名前を残せば構いません。
公開に関して †
- Q. 10年以上前からあったシステムなのになぜこれまで、公開しなかったのですか?
- A. フォント自体を10年前に公開してから、システムも公開するつもりでしたが、以下のようにタイミングを逸してしまいました。
- システムに関する論文を書き上げてから公開するつもりだったが、論文を書くのに時間がかかった。
- 公開用にプログラムを綺麗にするつもりだったが、研究テーマが変わったために、フォント関係のプログラミングに時間が取れなかった。
- ディスククラッシュによって、最新バージョンのプログラム(データ)が失われてしまった(今回公開するデータもバックアップから復旧したものです)。
- UtiLisp/Cで書かれているのをJavaやCで書き直して、使いやすくしてから、公開するつもりだったが、時間が取れなかった。
- フリーのフォントとして、他に品質の良いものが出回ってきて、公開してもそれほど利用する人はいないと思われた。
- Q. それでは、なぜ今になって公開するのですか?
- A. 公開しなかった理由の多くは残っているが、狩野さんによる32ドットフォント無断複製の発見をきっかけに、システムとして利用しなくても、データを利用してくれる人がいるのではないかと思い、公開することにしました。
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